文章力向上計画

文章力ゼロの僕が、成長していくRPG

【映画】『星を追う子供』

1. あらすじ

2. みどころ

3. かんそう

4. さいきん

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 2011年に放映された新海誠監督によるアニメーション映画です。すさんだ心を癒すため、新海監督の映画を見なければ!と強く感じ『星を追う子ども』を見ることに。主人公のCVが金元寿子であり、かつファンタジーということでいい感じの作品だなと、期待せざるを得ません

 

1. あらすじ

 主人公の明日菜は頭のいい小学生。しかしクラスでは少し浮いていて、自分の居場所とは?とか考えちゃうお年頃。そんなある日、熊っぽい何かに襲われて危機一髪のところを長身ロン毛イケメンに助けられる。そのときに怪我をしてしまったイケメン。明日菜が怪我の治療をしてやると、「君に祝福をあげる」と言ってイケメンがおでこにキスをしてくる事案。しかし次の日、イケメンが死んでいた

 マジか・・・と落ち込む明日菜の前に、あのイケメンにそっくりの子が登場。生きてたじゃんと安心するのもつかの間、謎の集団に襲撃され、あれよあれよという間に地下世界に到達

 以前、学校の先生が言っていた地下世界。ここでは死者を生き返らせることができるらしい。ワクワクドキドキの始まりだ!

 

2. みどころ

 物語の前半と後半で印象がガラッと変わる映画です。初めは女子小学生の日常の話なのですが、突如「もののけ姫」に出てくるような熊に襲われ、イケメンに助けられたかと思ったらジェットコースターのような展開で地下世界へ。その地下世界は「ラピュタ」や「ナウシカ」のような世界観で、おっさんと子供の二人で旅をする様は「ゲド戦記」のよう。壮大なスペクタクルにジブリ映画を見ているかのよう。いい意味で。映画は116分で、結構見ごたえのある量でした

 少女の成長物語ではなく、登場人物がただ頑張る映画です。変に意味を持たせようとしている映画より、すんなり自然と見ることができました。伏線がとか、設定がとか、そんなものはあまり必要でもないんだなと感じられた映画です。いい意味で

 

3. かんそう

 新海誠監督といえば、日常にある出会いとか別れを描いた作品というイメージがありましたが、この作品はそれとは異なるファンタジーで、とても新鮮でした。なんかジブリっぽいです。ジブリは好きなので、つまりこの作品も好きです。また、新海監督作品は背景がとにかくすごい。色彩鮮やかなジブリって感じです。(僕としては)ジブリの完全上位互換です。作品のメッセージ性とかはないのですが、それなりに楽しめました

 僕の評価は、★★★★★です。最高評価です。カタカナのよくわからん専門用語が飛び交いますが、楽しめました。新海監督のっていうよりは、ジブリ見るぞ!って心持で挑んだ方がいいと思います

 ジブリ好きな人は、ぜひ見てみてください。あと金元さんの声って何であんなに素敵なのでしょう。10代が似合う!可愛い声をしている女性はいいですね

 

4. さいきん

 Amazonのお支払い方法についてのお話。僕はネットショッピングするときは、なるべくコンビニ支払いにしています。クレジットカードを持っていないからです。まあ、もっともな理由を付けるとするなら「お金を支払う」という感覚を味わいたいから。あの現金で会計をしている時が一番ストレス解消になると思うんですよ。それはカードでピッとか、ボタンをポチーじゃ味わえないと考える古臭い人間なわけです。そんなコンビニ支払ニストな僕なんですが、極希に、その方法が使えない商品があるんです。なんでそんな意地悪をする意味がわかりません。仕方ないから後でAmazon券でも買って支払うかと考え、とりあえず着払いの欄にチェックしてカートにポイッとすることがあるんですが。いやはや参りました。今回は注文したの忘れてて、前日になってAmazonから「明日注文の品配達するンゴwwwwwwwwww」のメールが・・・着払いのままだよ。これじゃ手数料がかかってしまうナンテコッタ/(^o^)\注文した品はちゃんと覚えておこうねという教訓話でした